アクトビラのプラットホームを利用した、フィルムフェスティバルを実施したします。
フィルムフェスティバルは、全世界からWEBでフィルム・ショートフィルムの募集を行い、1次選考したものをアクトビラ上に公開し、アクトビラ上での視聴回数による人気投票を行います。
人気上位作品に対して、表彰と副賞を授与します。
 


国と映画のかかわりあいとして、諸外国―フランスではCNCが60年前、アメリカではAFIが40年前、韓国でもKOFICが30年前、それぞれ映画振興機関として創設され、映画作家の育成という面でも様々な活動が展開されています。
近年、日本映画の復興が伝えられるなか、日本でも文化庁による長編映画監督の育成への取り組みが進められています。 しかし、長編映画の製作・配給にはある程度の資金が必要となり、これが若手映画作家には大きなハードルとして圧し掛かってきます。
フィルムフェスティバルinアクトビラでは、このハードルを排除し、完成尺に固執することなく、新たなVODプラットホームを利用し、日本全国の映画フアンに作品を届け、新たな才能の発掘を目的とした作品発表の場を提供することで若手映画作家を支援し、日本映画の活性化を目指しています。 また、地域と映画の関わり、地域で製作に協力した、地元が舞台になっている、あの人がエキストラで出演している、お店でロケがあった、特産品が映っているなど・・・あなたの地域が関わっている映画を応援していきます。


映像コンテンツ(映画)を世間に伝える手段として、ファーストウィンドウの劇場公開、
セカンドウィンドウのDVDビデオ販売及びレンタル、サードウィンドウのテレビ放送(地上波・CS・BS)、フォースウィンドウのインターネット配信がありました。
近年このウィンドウに大きな変化がみられるようになりました。
劇場公開は、単館系劇場の相次ぐ廃館、シェアを伸ばしているシネコンは大手映画会社とテレビ局とのタイアップ作品とハリウッド大作で編成はほぼ決まり、インディペンデント系作品をかける劇場が無い状況にある。
DVDビデオ販売店の閉店、DVDビデオレンタル店もシネコン同様にぞくにいうS級作品の扱いを強化し、インディペンデント系作品は棚の端に追いやられる状況にある。
放送も然りである。そこで私どもは、新たなプラットホームであるアクトビラを利用し、日本全国の映画フアンに作品を届け、新たな才能の発掘を目的とした作品発表の場を提供することで若手映画作家を支援し、日本映画の活性化を目指しています。
 
名称 フィルムフェスティバルinアクトビラ
開催期間 2011年4月27日(金)~2012年7月31日(火)(予定)
主催 「フィルムフェスティバルinアクトビラ」実行委員会
事務局 「フィルムフェスティバルinアクトビラ」事務局
  株式会社アースゲート
後援 調整中
協賛 調整中
企画協力 株式会社ライブレンジャー
お問い合わせ 株式会社アースゲート